不用品マスター

住まいのコミュニティで扱いに困った不用品を売る

住まいのコミュニティで扱いに困った不用品を売る 売れば臨時収入になります もう使うことのない不用品は、自治体に粗大ごみとして回収してもらうと手数料がかかりますが、売れば臨時収入になります。では、どこで不用品を売ることができるのかということで、調べたいのが住まいのコミュニティです。

例えば、マンションの広場や普段は子どもたちが遊んでいる公園で休日に開催されるフリーマーケットがあれば、手軽に不用品を売ることができます。
フリーマーケットは、多くの場合が主催者に連絡をして参加料を支払い、値札や商品を置くシートなどを用意すれば参加できます。これまでに物を売った経験がなくとも、支障はありません。


手軽に不用品を売ることができます あるいは、子育てをしている世帯がつながるコミュニティに参加しているならば、そこで不用品を売ることもできるでしょう。
例えば子どもが大きくなり着られない洋服や遊ばなくなったおもちゃなどは、より小さい子どもを育てる親には需要があります。

また子ども用品以外の不用品も、子育て中で家計に余裕がない人が買い求めます。そうした売り買いを繰り返すことで、コミュニティ内の絆も強まるので、一石二鳥のアイデアです。
一石二鳥のアイデアです


もし、住んでいる場所や知り合いを訪ねても、目ぼしいコミュニティが見つからない場合は、ネットを調べてみましょう。ネットのコミュニティサイトでは、同じ地域に住む人達が不用品の取引をしているところがあります。そこに参加してみれば、手軽に不用品を売ることができます。

一般的なネットオークションやフリマアプリだと、品物を発送する手間がかかることが難点です。しかし、同じ地域に住む人たちのコミュニティサイトであれば、同じ地域ですから品物を直接手渡しすることもできます。


これらのコミュニティを利用して不用品を売るときには、トラブルには注意をしましょう。欠陥のある不用品であることを伝えて売っても、相手はそう思わないことがあります。

また、不用品を使い怪我をしたり、何かを壊してしまったときに、売り手の責任となることも考えられるので、売りに出す不用品の説明は丁寧に行うべきです。 同じ地域ですから品物を直接手渡しすることもできます